鹿児島在住のへぼへぼ地方公務員の日記でございます
22:35 気合度:8 うつ度:81
パラパラと「地方税滞納整理と財産調査の進め方」という本を眺めておりますよ。
ええ。眺めてます。
さて、今日も徴収です。ってか、もう今月末の徴収率が現年度(平成18年度)の締めにあたるので、いまさら不在通知書を突っ込んで「○○日までに相談または連絡してください」ってのは無駄なんですよね・・
ということで、ゆるーくコイツ6月以降差押しようかなーと思っているところへ2度目の訪問。
まっ、いるはずないんですけどね・・。
とりあえず国保税交付金カットになるパーセントってのがありまして、その目標パーセントに乗せるためには、あと1千万円くらい集めてこないといけないんで、(ま、とてもじゃーないですが無理です)形上滞納者の家をまわっていたいたというところ。
補足しておくと 国民健康保険ってのは、各市町村が運営する基金がありまして、その収入としては国民健康保険税があるんですけど、これまたその収入がっつり100パーセント回収・滞納者が一人もいないとしても支出分の半分くらいしか賄えてないわけです。 まあ、高齢者が多い市町村なんかは支出の伸びがさらに激しいわけで。 んで、足りない分は・・・国が補助してくれるわけです。交付金という形で。 でも、その国民健康保険税の徴収率が悪ければ、それに応じて「交付金カット」っていうことになってまして、それぞれパーセントによって段階が決まっているわけです。 徴収率が悪い→交付金カット→基金減→税率値上げ→滞納者増→徴収率が悪い・・・てな連続コンボ発動。
ほかの税は徴収率が悪くても、自治体の歳出を抑えりゃいいだけなんですが、国保税は目的税で自治体の運営とはまた別の特別会計。病院ってのがからんでくるんで、支出は何も言わずとも伸びまくりですからねぇ・・
こりゃどの自治体でも同じ悩みの最中なわけです。
さて、これからどーしていくか。
|