skajaの日記
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日曜日、新宿高島屋の鼎泰豊でで小龍包を食べ、アラン・チャン のティールームでお茶をしてから新宿ツタヤで『鎗火』DVD購入。 3月からずっと買おうと思っていた作品です。 日曜深夜に早速鑑賞。これ見るの3回目よ。
特典映像のインタビューは黄秋生と呉鎮宇、ジョニ−・ト− 監督の3人でした。 耀揚インタビューはなかった。がっかり。 秋生さんは自信ありげで愛想なし、鎮宇さんは相変わらず 表情がくるくる変わってサービス心ありの好好人。 そしてジョニー監督、けっこう俺様的な方で、思ったより 感じ悪かったかも。 「キャスティングに満足しているか」という質問に対して 「自分の頭の中で話が完成しているので、誰が演じてもこの 映画はこういう話になった」というお答え。 2年も前の映画についてインタビューされ不機嫌だったのか、 それとも映画の後出演者と関係が悪くなったのか。 みんな良い役者だって言ってやれよ、おい。 あと、最後に付いてる知らないおっさんのガントーク。 ちょっとは勉強になるけどねえ..。 要らない気がするんだが。
そして『鎗火』本編を見た。 みんなが騒ぐほど好きじゃない、と評した人もいるが、私は やっぱり好き。 よく見たら、張耀揚は呂頌賢より下にクレジットされてた。 確かに呂頌賢がいないと話が成り立たないからね。 でも私にとってはロイの印象が強いんだよなあ。 この映画を見て彼に惚れてしまったのだから。 ああ、良い買い物したなあ。
skaja

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