skajaの日記
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2002年04月28日(日) そして『鎗火』

日曜日、新宿高島屋の鼎泰豊でで小龍包を食べ、アラン・チャン
のティールームでお茶をしてから新宿ツタヤで『鎗火』DVD購入。
3月からずっと買おうと思っていた作品です。
日曜深夜に早速鑑賞。これ見るの3回目よ。

特典映像のインタビューは黄秋生と呉鎮宇、ジョニ−・ト−
監督の3人でした。
耀揚インタビューはなかった。がっかり。
秋生さんは自信ありげで愛想なし、鎮宇さんは相変わらず
表情がくるくる変わってサービス心ありの好好人。
そしてジョニー監督、けっこう俺様的な方で、思ったより
感じ悪かったかも。
「キャスティングに満足しているか」という質問に対して
「自分の頭の中で話が完成しているので、誰が演じてもこの
映画はこういう話になった」というお答え。
2年も前の映画についてインタビューされ不機嫌だったのか、
それとも映画の後出演者と関係が悪くなったのか。
みんな良い役者だって言ってやれよ、おい。
あと、最後に付いてる知らないおっさんのガントーク。
ちょっとは勉強になるけどねえ..。
要らない気がするんだが。

そして『鎗火』本編を見た。
みんなが騒ぐほど好きじゃない、と評した人もいるが、私は
やっぱり好き。
よく見たら、張耀揚は呂頌賢より下にクレジットされてた。
確かに呂頌賢がいないと話が成り立たないからね。
でも私にとってはロイの印象が強いんだよなあ。
この映画を見て彼に惚れてしまったのだから。
ああ、良い買い物したなあ。





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