skajaの日記
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2002年04月30日(火) BB

先日、中学時代の友人らと駅前のファミレスで食事した。
中学時代親しかった友人は4人いるのだが、私を含め5人とも
未だに近所に住んでいるので、ちょくちょく会っている。
(そのうちの1人、友人Yは既に結婚して子供がいる。)
今回はパパと8カ月の赤ちゃんも交えてのお食事会。

私偶然Yの隣に座ることになったのだが、お母さんは大変だな。
YのBB(赤ちゃんの意)はファミレスでも物怖じせず
上機嫌だったのだが、やっぱりよく動くわ。
子供をあやしながら隙を見てもりもり食事するY。
あんたすごい。
Yの職業は保母さんなのでBBの扱い方を心得ているのだ。
本当は苦労が絶えないのだと思うが、いつ見ても前向きに
朗らかに子育てしている。

私は抱っこもおぼつかない有様で、ほとんどYのお役に
立てなかった。すまーん、Y。
BBは赤ちゃん煎餅を食べようとして飲み込めず、口から豪快
に吐き出していたのだが、その食べカスを拾う度に几帳面に
お手拭きで手を拭いてしまう自分が悲しかった。
大体、BBに会うのに小綺麗な格好して行っちゃだめだな。
今度はヨダレも食べカスもどんと来いな服で行こう。

実は途中オムツ替え等のイベントありか?と期待したのだが
結局無かった。(別にマニアじゃないです)
最後BBがぐずり始めたためY夫妻は帰宅し、我々もしばらくして
お開きにした。
私は赤ちゃん言葉とか使えない性格だし、友人Hのように
「いないいないばー」等のベタなあやし方もできないのだが、
それでもYの赤子は可愛かった。
太股の上に乗せたお尻があったかいのよ。
ぷよぷよじゃ。たまらん。


skaja

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