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2002年06月17日(月) ■ |
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明け方見た悲しい夢 |
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夕べは疲れきって10時半には、もうコッテンキュー グッスリ深い眠りに入りました。
明け方私の祖母が夢に出てきました。 私が23才の時に88歳で永眠した優しい祖母です。
母方の祖母で兵庫県城崎竹の浜の綺麗な海がそばにあり、 赤ん坊の頃から私はこの綺麗な日本海を見て育ちました。 小学生になると、夏休みは弟達と一緒に子供達だけで田舎へ遊びに行き、 毎年夏になると従兄弟達が田舎の家に10人ぐらい集合して合宿状態 お盆休みにそれぞれの両親が車で迎えに来てくれて私達の夏休みが終わります。
よく私達の前でもおじいさんと口喧嘩をして なかなか勝気でとってもキュートな祖母でした。
永眠する前はアルツハイマーのように痴呆が入り 田舎のおば様たち(母の姉妹)の苦労話は、今ではもう笑い話に・・・
祖父はもう私が小学4年の時に亡くなりましたが、祖母の思い出はいっぱいあります。
その祖母が今日、私の夢に出てきたのです。
私は祖母の家を探して歩き回っているのですが 昔と風景が変わっていて、途方に暮れ・・・
祖母が現れて笑って手を振ってくれています。 気がつくと、涙で枕を濡らしていました。
なんだかとっても悲しい夢でした。
亡くなってもうだいぶん経つのに 祖母は私の心の中でいつも私を見守ってくれているんだなって思いました。
今日は夕方からの仕事なのに6時前に目が覚めてしまった^^;
今はまだ元気で頑張っている両親を大切にしなくては・・・・
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