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2002年08月24日(土) ■ |
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思いもかけない宝物 |
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元婦長Sさんとのお別れの夜勤の後、家に帰ると、ダイニングの椅子の上に包みが・・・ 開けてみると、なんと私が高校の時にテニス部の顧問の先生からプレゼントしてもらった、モノクロのパネル写真。
スマッシュしている、私の写真でした。 白いスコートをはき、 ピチピチのたくましい足が^^ 懐かしい(*^^*)
ちょうど今のシンカぐらい・・・ やっぱり親子だな。。。 シンカに似ている。。。
翌日エリカに聞いてみると、 夕べおばあちゃんが持って来たとのこと・・・ エリカが「何それ?」って聞いたら 「ママの若かりし頃の写真よ。ホホホ・・・」だって・・・ 開けてみると、モノクロの昔の写真やなって、エリカは笑ってしまったそうです。
中学・高校時代はテニス部で、 真っ黒になり、毎日ボールを追いかけていました。
あの頃は毎日夢中になるものがあり、 厳しいトレーニングにも耐えて頑張っていたな。 テニス部って可憐なスポーツのように思えるけど 練習はとっても厳しかった。 6年間テニス部で頑張った! それが今の私の自慢でもあるのかな。
モノクロのパネル写真を眺めていると、なんだかとっても元気になりました。 これから先どんなに辛いことや、悲しいことがあっても乗り越えられる自信があります。 そんな精神力と体力を養えられた、学生時代でした。
悲しいことや、辛いことは時間が解決してくれる。 それを乗り越えた時に、また成長していける・・・
悲しみは笑顔のかくし味
これから先も悲しい別れを何度経験するのだろう・・・
でも頑張るしかないよね。
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