Opportunity knocks
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2004年11月17日(水) 無題

スパイク・リー 「25th hour」
かなり良かったです、この映画。
やっぱりエドワード・ノートン、すごい。なにみてもはずれがない。

麻薬の売人をやっていた男が警察に逮捕されていよいよ収監されるその前日、男は翌日からの刑務所生活、恋人のこと、今までの自分の生活、などいろいろなことを考えている。男に残された選択肢は三つ。逃げること、刑務所に行くこと、死ぬこと。男は考える。想像する。
たった一日を境に世界が変ってしまう。こちら側の人間からあちら側の人間へ。
その理不尽さ、無力感。そういったものを映画全体でうまく表現していたとおもう。そして時間は繰り返さないのだということ、一度起きてしまったことはもう戻ってこないということ、そのことを知らない人間がほとんどなのだということ、そんなことが強く心に残った。

アンナ・パキン、フィリップ・シーモア・ホフマンが良かった。
スパイク・リーの映画はあまり観た事がなかったけど、ほかの作品にも興味がでてきたのでまた機会があれば観てみたいと思う。


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