Opportunity knocks
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2005年01月06日(木) 女の声

ひさびさの運動で筋肉痛。でも運動したせいで少しすっきりしたような気がする。
やっぱり定期的に体を動かさないとだめみたいだ。

夜は映画。
「クロス・クリーク」
都会でゴシック小説(中世の古城などを舞台に恐怖、怪奇などを主題として書かれた小説、18世紀半ばから19世紀初頭のイギリスで流行したらしい)を書いていた女性が、南部に移り住み新しい環境や様々な人間関係の中で新しい境地で執筆を始めるというような内容。
モデルとなった女性は実在の人物で「仔鹿物語」を書いたM・ローリングス。作家がインスピレーションを得て文章を興していく過程や、それに付随する葛藤など、触発されるものが多くあった。小説というものはやっぱり突拍子のないところから生れるものではなくて、人が見たり感じたりしたものの積み重ねから派生的に生れるものなんだなとおもう。

M・ローリングスを演じた女優はメアリー・スティンバーゲンという人で、「ギルバート・グレイプ」や「JFK」とかにもでている女優なのだけど、この人の声が昔からとても好き。艶っぽいのだけど、同時に酷薄さも感じるというか、これぞ女の声という感じがする。
昔からそうだけど、男の人より女の人の声が好き。好きなボーカリストも圧倒的に女性の方が多いし。男性の声って単純というかあまり多くを語らないけれど、女性の声は深みがあると思う。女性がいろんな顔を持っているのと同じように。
かくいうわたしはそういった深みのない単純な性格と声音の持ち主なのだけど。だからこそ引かれるのかもしれないと思ってみたり。





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