Opportunity knocks
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2005年02月24日(木) 無題

ポール・マクギガン「Ray」
良かったです、すごく。
良いもの観たなあ、良いものを聴いたなあという感じ。

レイ・チャールズを初めて聴いたのは二十歳くらいの頃。
(実をいうと)「ダンス・ダンス・ダンス」に書かれていた曲(Born to lose)が気になってレコードを買ったのが最初。それ以来好きでよく聴くようになった。
そういえば連れ合いにはじめてプレゼントしたのもレイ・チャールズのレコードだったっけ。逃げろジャックとかファッド・アイ・セイとかジョージア・オン・マイ・マインドとかそんなのが入ってた。

わたしにとってレイ・チャールズの曲は完璧というか圧倒的なものだったのだけど、今日彼の自伝映画をみて、ああ彼の音楽は彼の人生の歴史なんだなあということをしみじみ感じた。人生の中の喜び、悲哀、苦しみ、寂しさ、孤独、すべてのものをつぎこんで、彼は歌っていたんだなと。そういう人間臭さをすごく感じた。

音楽の余韻がまだ残っている。体のどこかで音楽がきこえるような気がする。
とても良い映画だった。


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