ハンバーグか肉団子か、それが問題だ。 - 2001年12月19日(水) いまさらだが・・今日から我が家は新米である。 何十キロと言う買い置きが、まーさんちに在ったからね。 炊きあがって。 「おお〜〜!!つやつやだよ!」 「ふっくらだよ!」 そのとき私はハンバーグを作り始めていたのだけど、 ふっと・・・ 折角のご飯だし、気合入れようかと思ってしまった。 で、先行きは考えず、肉にニンニクおろしを投入。 (・・ちなみに、私は目を離すとすぐニンニク料理をつくる。 まーさんは、私と会う前は夜の生活がそんなに頑張れる方では なかったようなんだけど、私とあってからは・・という。 私がすきだからとまーさんはいうんだけど・・ ニンニクのほうが大きいかも、と密かに私は思っています・・) いれた瞬間後悔。 だって・・・・・冷静に考えたら、 それって餃子の匂いなんだよねぇ・・・。 こうなったらなるようになれ。 ハンバーグ(?)とお弁当用うずら卵のスコッチエッグをつくって 「ごま油」で焼く。 もう、ソースの味付けには戻れない。 当然、醤油である。 さて、運命のお食事タイム。 不味くは無い。というか、味のバランスはいい。 でも・・・・ハンバーグじゃない・・。 強いて言えば「肉団子」である。 普段、ハンバーグを出す時はなんだか、ドーンとメインなのに これは「メインでごめんね・・・、単品なのに」といった風情の どこと無く心もとない感じがある味なのだ。 多分、この味の肉団子と白菜あたりを合わせた料理を作ると、 思いきりメインの貫禄が出るはずなんだけど・・。 ふむ。ハンバーグと肉団子の間には・・ 形以外にも暗くて深い川がありそう。 そんな事を思う今夜でした。 -
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