almanac of the wind







2001年04月11日(水) 「春の食べ物」について。



今日、安売りの苺を買って来て(ちなみに190円)
「さあ食べよう!」とおもったら、
中の半分がなんと黴びてた>_<;)
悲しくてそのお店に電話したら、
新品の新しいのと取り替えにきてくれました。さすがサービス業!

小さいころは、
苺のざっと洗った所をガラスの器に盛って
その上に練乳をかけて食べたのが主流だったんだけど、
最近は甘いのが多いので、
そのままプチプチたベてしまいます。

あ、練乳といえば今はチューブ入りの物ばかりになったけど、
15年くらい前までは小さな缶に入っていて、
練乳を注ぐ為の穴と空気穴とを二つ空けたり、
出て子なくなったなーと思ったら、
おもむろにギコギコひらいて、
側面にこびり着いた練乳を苺にかける前に、
スプーンにとってなめたりして、親に怒られたりしませんでした?
‥‥わたしだけかな(悩)

苺って春の食べ物の代表格ではあるけど、
実はイベントフルーツを呼ばれていて、
子どもがいる家庭では何かお目でたい行事ごとに
(例えば、入学式とか、七夕とかの嬉しい行事)
買い求める人が、倍増するのだそう。

あの、愛らしい赤のせいかな?
なんだかキャンドルみたいにあったかい感じもするものね。







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さくらっこ [MAIL] [HOMEPAGE]

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