almanac of the wind







2001年08月22日(水) 「和の凉しさ」について。



かたい話じゃないんです(くすっ)

知らない間に「
豆腐ッ!豆腐ッ!」
とまた騒いでいたようで、
(無意識とは恐ろしいものじゃ)
うちのお兄ちゃん、
お豆腐買って来てくれました。
わーい!

しかも「よせ豆腐」
普通の豆腐も好きだけど、
このよせ豆腐に結構弱い。
この豆腐、あまーいの!豆の甘さっていうのかな?
舌でほろほろ崩れる感じで味が広がって行って、
この後に氷でキンキンに冷やした、
「桃の雫 吟醸純米酒」を口に運ぶ。
これがまた良いんだ。。
甘い香りに軽い味。すっきりとして繊細で。
この後味がよくってまたお豆腐を‥‥。

以後、これの繰り返しで、
お父さんと3人でほろ酔い加減。
日本酒の酔いって、全身がポカポカして気持ちいい。。
そうして、「お散歩」と称して、
近くの居酒屋さん迄歩いて行くと、
夜風が秋の気配を含んでいるのが解る。
「涼しいねえ」気持ちいい晩夏の日を過ごしましたよ。

ちなみにお兄ちゃんが買って来てくれた
「よせ豆腐」は
西区山の手の「めめ」で買って来てくれたもの。
「桃の雫」は
京都松本酒造のもの。

親戚が送って来てくれたものなんだけど、
確か取り寄せOKなはずです。。
おすすめですよ。







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さくらっこ [MAIL] [HOMEPAGE]

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