ON LOTUS
DiaryINDEX|past|will
雨が降っているので、どこにも行かなかった。 玄関から一歩も外に出なかった。 家の中で、本を読んだり、眠ったり、サイトを巡ったり、自分のサイトをいじくったりしているうちに外が暗くなった。 気がつくと、手と足がとても冷えていた。 家の中に人気が無くて、しんとして雨の音と外の物音だけ聞こえた。 暖房をつけてしばらくしたら、家族がだんだん帰ってきた。 手足が温かくなって一息。 小春日和の手足の温かいのびのび血が巡っている感じが早くも恋しい季節になった。 夏バテの友人たちはそろそろ元気になって遊んでくれる頃だろうか。 もっと早く暖房をつければよかった。 雨雨。 そろそろ晴れよう。
|