ON LOTUS
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2005年05月14日(土) ぴよさん番日誌2

ぴよさんがやって来て、三日目。
ウチの様子にも大分慣れてきたようで、なんとなく寛いだ様子。
出入り口の戸が開いているのが当然という感じで、開いていないと「開けてくれ!」とばかりに、戸の前でガシガシしている。
ガシガシしていたわりに、開いていればいいのか、すぐに戸の前から離れてしまうこともしばしば。

鳥籠に付属品としてついてきた餌入れは、思い切り外に餌をまき散らしてしまうので、昨日陶器の小判型の餌入れを買ってきて入れてみた。これにより、駕籠の外に餌が飛び散る度が70%くらい減少したような気もする。気のせいかも知れない。
この陶器の餌入れを導入した直後は、縁のつかみ勝手が分からなくてつるつる滑っていたものの、気がついたら安定してつかめるようになっていて、順応性の高さに感動する。
でも…中にはまって食べているんだけど…。

出入り口の縁に立つ時、ちょっと細くてつかみづらそうだったので、やはり昨日、止まり木をくくりつけてあげたら、なんだかとても誇らしげに立つようになって面白い。
水も飲むようになった。水を飲むと、時々鼻に入るのかくしゃみをしている。鳥って初めて飼ったけれど、くしゃみって日常的にするものなのか…するか…くしゃみくらい。

時折喋る。といっても、鳥の言葉ですが。


たけやん |MAILHomePage

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