ON LOTUS
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2007年07月05日(木) |
ぴよさん病院のち月箱 |
予定通り、午前中から午後のはじめ頃にかけて、ぴよさんをいつもの病院で診てもらいました。 生まれつきのカルシウム不足のため、また足を痛くしてしまったのです。 でも、消炎剤はもうお休みして、カルシウム剤も水に溶かして飲ませてあげれば大丈夫ということになりました。 ぴよさんは、もう、「お薬飲んで」と言って差し出せば素直に自分で飲んでくれます。 まずくても、我慢して飲んでくれます。 もうまずい薬は飲まなくても良いので、良かった良かった。 完全に本調子ではないですが、もうかなり元気になってきました。 『ぴよマガ』を1から3まで、病院に一部ずつ持って行ったら先生やスタッフの方々に喜んでもらえたみたいです。
午後は月箱に納品に行きました。 『散文書書四』と『ぴよマガvol.3』と『もののけ下駄』の三種類です。 もののけ下駄は、前にコミティアの合同企画展示『妖怪総進撃』の時に初めて「捕獲」したもので、今回は二匹(?)納品しました。 月箱の展示スペースでは衣川大樹さんが『ライブ縫い縫い展』の真っ最中で、本当に革製品を縫い縫いされていました。 すごい力仕事でした。見ているこちらまで力が入ってしまうくらいに。 皮製品を作る道具も見せてもらいました。 使い込まれた道具の格好良いこと!鍛冶屋さんで打ってもらったという皮包丁(でいいのかな?)が特に素敵でした。 ルアーも作られているそうで(もともとそっちが本職なのだそうですが)、展示されていたルアーは美しかったです。 釣はほとんどやったことがない初心者というか初心者以前の問題ですが、面白そうだな〜。いつか、やってみたいもんです。 昔、ドジョウを素手で捕まえていた小学生はワタシですよ……。
創英社の第40回超短編コンテストで「海辺の食堂」が入選したというお知らせがきました。 創英社の企画出版する本に掲載できる程度のレベルですという見極めを頂いたようです。 ただ、このコンテスト、月間賞以外の次点作品ならびに入選作品を掲載してもらうには参加費用がかかるので、貧乏人なワタシは以前月間賞を頂いた「神様」一編が無償掲載されるということなので、こちらは入選したという事実のみを胸に、掲載は不参加ということにいたしましょう。
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