言葉的遊戯
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2003年10月23日(木) お酒物語��

今日も残業です、午前様達成!残業代☆命!、とはいえ、たいしてつかない残業代。
まあ、職場で日本シリーズを見てたんですけどね。みんなで金本のホームランに大声揚げて喜んで・・・。
そのあとで、みんな、我に返って仕事をして・・・。家に帰れば午前様。


今日のお題目は「哀しいお酒」です。
あんまり美味しいお酒ではないですけどね。そういうときのお酒ってどれだけ飲んでも酔わないんですよね。
今まで思いっきり失意に陥ったときってのは数える程度しかないんですけどね、一番近かったときでいうと、2年半くらい前かしら?
その失意に陥るに至る内容は結構ひどすぎるので、ここでは避けるけど(ええ別に失恋とかそんなことではありません、もっとひどいこと)、
まあ次の日も仕事だってのに、寝るに寝れずに、24時30分くらいから、布団からでて、酒を飲むことにしたんだよね。
グラスもってきて、ウイスキーを注いで、氷もそれなりに・・・。
まあ、その失意の原因は自分にあるし、後悔してもどうしようもないことだったんだけど、そうだからこそ、やりきれなくて・・・。
ロックとはいえ、ほとんどウイスキーを3フィンガー分ほど、口に入れて、一気に喉を流し込みました。

基本的にウイスキーってのは口に含んで、口の中でぐるりぐるりと回し、舌をある程度麻痺させたあとに、
のど元を走り抜けさせるって感じに飲むものである、と中学時代の同級生に教わったのだが、
その日ばかりは麻痺もなにもない、ただただ、口に含んだものはジェットコースターのようにのど元を流れていったのです。
そして気味が悪いほどに味を感じないのです。
深く落ち込んで、後悔を重ねて、自暴自棄になった状態での「哀しいお酒」であれば、飲みながらいろいろと考えを巡らせるのだけど、
このときはそんなことさえ考える必要はなかったのです。

「考えても答えは変わらないし、自分にも何も残らない」

それが明確にわかっていたんですよね。
まあ、この前の時点に僕はそういう絶望に達するだけのことをしていたし、誰が見ても悪いのは僕だったからね。

お酒はどんどんと飲んでも全然酔いが回らず、時間だけ過ぎてゆき、気がつけば新品であったはずの「カティー・サーク」が、
どんどんと減っていて、残りわずかなくらいにまで・・・。(もちろん、フルボトルですよ)
時間もどんどんと過ぎてゆき、結局お酒を飲むのをやめて、目をつむり、意識がなくなったのは(酔っぱらってではなく、脳が休んだのが)、
午前4時30分とかだったと思う。ちょうど仕事が立て込んでいて、身体そのものはボロボロで一分でも睡眠を欲していたそのころだけに、
こんな時間まで起きているという事実が訳がわからなかった。






↑アンビリーバボーって感じだよ(押すとアホが芽生えます・・・)

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これが「哀しいお酒」なのかどうかはわからないけど、これくらい落ち込んだときはなかったと思うのね。
自分で行った行為そのものを自分で否定してやまないってことでしたから・・・。

でも、思います。哀しいときや辛いときに、お酒を飲むってのは全然いいことだと思いますが、
それで自分の中の何かを消そうとかそういうことは考えるべきではない、と・・・。
お酒を飲むことで、一時的に何かを消し去ってくれるかも知れないけど、結局それは酔いが醒めることで、すべてが振り出しに戻るようなものですから。
事実は事実として受け止め、悲しさは悲しさとしてきちんと自分の中で吸収してしまわないと、
お酒もどんどんと悪い作用を生み出しそうですものね・・・。
「哀しい」ことを、自分の中できちんと受け止めて、そしてそれをきちんと整理し、
お酒という媒体を用いて、自分の中を逆流してしまわないように、線路の組み替えをすることが大事ですよね。
まあ、そういうお酒なんてない方がいいことなんでしょうけどね。

明日は最終話「飲むとなぜに眠くなる?」です。



★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★

2002年10月23日(水) 完全に業務外です



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