フミカの日記
フミカのひとり上手とよばないで

2002年02月27日(水) カラ―タイマ−の限界

今日は、店長弟がキッパリ10時30分に出勤してくれた!
ホッ!としたのもつかの間・・・

ふとホ−ルが気になり覗いてみると、お店の備え付けの看板を外に出して、何処に置いていいのかわからず、オロオロしていた。
すかさずフォロ−を入れに行ってあげて
「アリガトウ!サンキュウ!」と言われた。

いえいえ!たいした事じゃないので、と私は奥の仕込みに戻りました。
しばらくして、「すいませ〜ん!」と言う声が聞こえて来て、どうしたんだろう?とホ−ルに出てみると、弟はコ−ヒ−マシ−ンで、HOTコ−ヒ−を落とそうとしていたのですが、弟は頭に??マ−クをたくさん付けながら、コ−ヒ−のポットを指差していた。
見てみると、ポットの水の中にコ−ヒ−の粉が浮かんでいた、どうやら豆が水に溶けると思っていたらしく、私は身振り手振りで説明してあげて、ようやくコ−ヒ−を落とし終えました。

やれやれ・・・と思い奥に戻った私ですが、やけに静かなホ−ルが気にかかり、そっと覗いてみると、弟はレジの釣銭をレジに移そうとしている所でした。しかしよく見ると、両替したお金を全部バラそうとしていました。
「NO!それは全部バラしたら、大変な事になる!」
とあわてて飛んでいき、ヤッパリ身振り手振りで説明してあげました。

フッ〜〜汗、汗、、、

そんなこんなで11時を迎える前に、私のカラ―タイマ−は、すっかり赤くピコピコ点滅していました。

でも飛び立つ事も出来ずに、カラ―タイマ−の限界を迎えた私を、ウルトラマンタロウもウルトラマンセブンも救いには来てくれなかった・・・・・・


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