昨日、今日と一歩も家の外に出ていない。
以前もらった水薬を、今回はごまかしなしで娘に見せる。 ※アイスに混ぜて与えていたのだが、アイスだけ舐める技を身につけてしまった>娘。やるな、おぬし・・。
私が何も言わないうちに、「うかちゃん、おくちゅり」と指差す。 そうです、あなたのお薬です。さあ飲め。
猛烈に甘いけど、その甘さでかろうじて隠している苦味があるのだよ>水薬。 でも、これ飲めば、咳が止まって楽になるよ。
すると、なんと娘、ちゅっと一口飲んだではないか。
大阪帰省中、甥Bが粉薬をオブラートも無しに、大人と同じに飲んでいたのを見て 仰天したけど、ひょっとして娘、君も見ていたのか。カーサンに誉め倒される、B兄ちゃんの姿を。
結局、1回は飲んでくれたけど、2回目はストローを差してもダメだった。 さあ、どうやって誘導しよう。真っ向から説得するのがいいのかな。 つい小賢しいことを考えてしまうのだ。
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夫は明日、人間ドックだそうだ。
前日の夕飯は油っぽくないものにしてくれ、と注文がついたが、一歩も外に出ないってことは冷蔵庫の中のもので勝負なのだよ。
豚バラ肉の肉じゃがだ。許せ。
さ、明日はパジャマからちゃんと他のに着替えよう。 何故か娘は着替えさせるくせに、自分はパジャマだよ。どうかしてる>自分。
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