日記帳

2004年01月08日(木) お外に出たい

昨日、今日と一歩も家の外に出ていない。

以前もらった水薬を、今回はごまかしなしで娘に見せる。
※アイスに混ぜて与えていたのだが、アイスだけ舐める技を身につけてしまった>娘。やるな、おぬし・・。

私が何も言わないうちに、「うかちゃん、おくちゅり」と指差す。
そうです、あなたのお薬です。さあ飲め。

猛烈に甘いけど、その甘さでかろうじて隠している苦味があるのだよ>水薬。
でも、これ飲めば、咳が止まって楽になるよ。

すると、なんと娘、ちゅっと一口飲んだではないか。

大阪帰省中、甥Bが粉薬をオブラートも無しに、大人と同じに飲んでいたのを見て
仰天したけど、ひょっとして娘、君も見ていたのか。カーサンに誉め倒される、B兄ちゃんの姿を。

結局、1回は飲んでくれたけど、2回目はストローを差してもダメだった。
さあ、どうやって誘導しよう。真っ向から説得するのがいいのかな。
つい小賢しいことを考えてしまうのだ。

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夫は明日、人間ドックだそうだ。

前日の夕飯は油っぽくないものにしてくれ、と注文がついたが、一歩も外に出ないってことは冷蔵庫の中のもので勝負なのだよ。

豚バラ肉の肉じゃがだ。許せ。

さ、明日はパジャマからちゃんと他のに着替えよう。
何故か娘は着替えさせるくせに、自分はパジャマだよ。どうかしてる>自分。


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