日記帳

2004年01月09日(金) 年賀状

今日も何枚か年賀状が届いた。

こちらが出していない方からのものもあり、書かなくちゃ、と思うものの、今年は何故か年賀状の腰が重い(こんな言い方ないか)。年末年始にばたばたし過ぎた。

同世代の友人たちからの賀状は、やはり子どもの写真入りが多い。

子どものみ、の人もいるし、家族全員の写真を選ぶ人もいる。

我が家は家族全員派。子どもだけってのが何故か恥ずかしいのだ。
緩みきった自分の姿を、一年に一度、おおっぴらにさらすのも充分恥ずかしいが。

今年の年賀状で多かったのが、「二人目(或いは三人目)が出来ました」というおめでとうな報告つき。おおお。

湧きあがるのは、おめでとう、という純粋に嬉しいの気持ちと、がんばってるなあ、という同士めいた気持ちで、焦ったりうらやんだり、という感情はひとつぶもない。

今は娘ひとりでいっぱいいっぱいだからかなあ、と夫に話すと、ほんとにそうだね、と100%同意された。

同意されて、そうかわかってくれるのか、と嬉しく思えないわたくしは天邪鬼だろうか。
君のキャパはそれで精一杯だろう、と言われているような気がして。
なんだ、悔しいのか>自分。

せっかく同意したのに、妻に恨まれるとはこれいかに。
なんと損な役回りだ、お気の毒さま>夫。

さあ、今夜はたらふくバリウム飲んだ夫が帰ってくるぞ。おかずはあっさり塩鮭よ。
ええ、今日も買い物行かなかったんです。はい。

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本日の娘の言葉。

昼寝に入るとき、上空でヘリコプタの飛ぶ音。
お約束通り、「こわいよ」とつぶやくので、「あれはヘリコプタだよ」と教えると、「えりこたぷ、ばたばたって」と娘。

最近、私の言ったことをまんまリピート出来るようになってきて、ほんと面白い。
今日みたいに、まんまじゃないときは、もっと面白い。


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