日記帳

2004年01月12日(月) 3連休

初日、どうということもなく過ぎる。

昼ご飯を和食系ファミレスでとり、夕飯の買い出し、娘が昼寝の間に夫に留守番を頼んで図書館へ。夕飯は鍋、今期何回目になるかといううどんすき。

さて、夫の咳き込むのにいらつくと告白したら、鬼妻と指差されるだろうか。
しかし、咳をする方も苦しいだろうが、それを聞いているのも結構しんどいものだよ。かれこれ1ヶ月近く続いている。

咳自体は心配無い、と先の人間ドックでもお墨が付いたのだが、一度咳き込むともどしてしまうのではないか、という勢いなのだ。

娘もその音の大きさ、オトーサンの真っ赤な顔にびびって不安がって近付かない。

早く治してくださいよ。と、ついため息をついてしまうのは、やはり私が鬼妻だからなのか。

2日目、頭痛で沈没。

前夜、妙な時間に夜泣き、まいごのこねこちゃんを100万回(嘘)歌ったつけが回ってきたか。

この頃寝付く際の娘は、カーサンの右腕への執着がより一層激しく、カーサン右腕が着脱式でもう一本欲しい。

右腕にまとわりつき、体を乗せ、頭で足でぐりぐりと右腕の存在を確認しながら眠る娘。頼むよ、カーサン腕から肩から背中までぱんぱんだよ。

昨日は妙にいらいらしたしなあ>夫の咳?娘の夜泣き?

いらいらが消えないまま、布団にもぐりこむ。
眠っている間だけ、頭痛が消える。ひたすら寝る。

娘を一手に引き受けた夫が、ご飯も炊かずに夜8時を過ぎる。
カーサン丸まりながら冷凍のうどんを作る。

何故だ、どうしてご飯も炊かないのだ。
娘が機嫌が悪いのは、お腹が減っているせいも大きいよ。
※カーサンがほったらかしにしているせいです。はい。

夜遅く、お風呂に入ってようやく収まる兆しを見せる。

けして嫌味のつもりはなく、夫にふと聞いてみた。
娘と二人で過ごすの、楽勝でしょ?・・・やはり嫌味か?

日頃のあーたの苦労がわかりました、と無理やり夫は言わされたようなもんだな。
※裁判長、誘導尋問です>よろしい、異議を認めます。

りつこさんのところのように、今日は妻の解放日、明日は夫の解放日、とお互いにリフレッシュできるようになりたいのだ。
勝手にお名前出してすみません>りつこさん。

そう願って、もうずいぶん経つのだが・・・、まだ無理なのね。

ひっきりなしにVTRを見たいとせがむ娘に「甘やかしすぎたかな」とオトーサンは言うけど、その言葉、そっくりあなたにお返ししたいくらいよ。

3日目。

頭痛はすっかり回復。機嫌も回復。娘の夜泣きも極小だったし。

我が家にはカメラはあるがビデオ(撮影する方ね)はない。
デジカメの動画で満足していた。

ところが、この頃の娘の言葉が面白くて仕方ない。声だけ録音するのもいいね、と通販生活のチラシに載っていたMDレコーダーを探しに電機屋へ。

でも残念、無かった。

仕方ないので、カメラ付きケータイを購入。なんだそりゃ。
いや、ずっと欲しかったのよ。もう我慢できないわ。

結局MDレコーダーはどうするんだ>自分。
いっそデジタルビデオとかを買うほうが得策じゃないのか。


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