日記帳

2004年01月28日(水) 不要品考

2月になったら、不要品の処分をしようと夫から提案があった。

男の人というのは大概そうなのかもしれないが、夫は家の中のことには大変無頓着だ。少しくらい変化があっても気がつかない。
※知ってほしい変化のときには、大々的にアピールする。
 「ここの配置を変えたよ」とか「これ新しく買ってみた」とか。
 (高額商品は、もちろん事前に了承を取りますよ。念のため。)

夫に知らせずに処分してきたものは数知れず。コマゴマとしたもんばかりだけど。

首の伸びきったTシャツとか、過去2年以上着ていない服とか、穴の開いた靴下とか。服ばっかりか。そういえば。

大物がね、でんとあるんですよ。陽の目を見ない、申し訳ないものたち。
1.押入れの中のヒーター
 前に住んでた木造アパートの北側のDKを活用したくて購入したもの。
2.押入れの中のこたつ
 出産前は使っていた、大きいのがひとつ。夫が独身時代から使っていた小さいのがひとつ。
3.押入れの中のダンボール箱に入ったままの食器たち
 実家の母の「あれば使う!」攻撃に屈して、渋々(親不孝もの)持参したもの。
4.扉の壊れたレンジ台兼食物備蓄庫
 前のアパートでは現役だった。ここに越してくるときに、捨てたいと言ったが夫に却下された。「いつか使う」使わなかった。
5.木製ベンチ
 テーブルとセットになっていたベンチ。テーブル下に収納できないので、ここに越してから引退。

ほらね、こんなにある。
どうしたものか。

夫に処分のベクトルがあるうちに、手を打とうっと。
案外エネルギーが要るもんだ。


 <<  index  >>


さば [TOP]