日記帳

2004年03月19日(金) 弱火/甘噛み

ばばはキューピーにやけにタイトなお洋服を編んだりするヒトなので、娘もキューピーがお好みのようである。

そういうわけで(どういうわけで?)、お昼前といえばキューピー三分クッキング。

鶏の手羽先を色よくこんがり、とお料理の先生がコメントしている画面を見て、思ったのは「こんなに火が強くて大丈夫なのか」。

もちろん大丈夫に決まっていて、色よくキツネ色に焼き上がった手羽先はとても美味しそうだった。その後煮込んでた。

昨日の日記で娘の小心について買いたが、私の小心は弱火に現れているのかもしれない。

火加減にもめりはりつけなくちゃね、やっぱりおいしくならないのよね。

慎重な弱火・・・わたしにぴったりなのかも・・・。

ぼぼぼーっとフランベして天井を焦がすくらいになりたいもんだ。

===========================

さて、ご近所さんちに行ってきましたよ。

娘より2つ大きいMちゃんと、1つ下のRちゃん。
Rちゃん昨夜は発熱したとかで、初めのうちこそとろんとしていたが、徐々にエンジンかかってきた。

なぜか彼女は娘が気になるらしく、ことごとくおもちゃを奪っていく。
以前は取られてもぼーっとしていた娘だが、ここにきて「悔しい」という感情が出るようになってきた。

だからってあーた、カーサンに噛み付いてどうする。ユナイテッドアローズのお気に入りのカーディガンが破けそうだよ。すごく痛かった。
ま、Rちゃんを噛むよりはいいけど。

最後はRちゃんに髪を引っ張られて固まっていた娘。
※Rちゃんのママは「こうされたら痛いでしょ!」とRちゃんの髪をむんずと引っ張って言い聞かせていた。ちょっと面白かった。ははは。

「嫌よ」と言えるようになるのはいつのことやら。

もめごとは当人同士で片をつけてくれたまえ。
そして噛むならせめて甘噛みに(切実)。


 <<  index  >>


さば [TOP]