背中と肩首が痛い、と思ったら、どうやら娘の風邪をもらったらしい。 下痢気味だし(失礼)、頭痛も微熱も。ああ、うっとうしい。
しかたなく娘を連れて、こないだ見つけた病院へ。 「あら今日はオカーサンなのね〜」と看護婦さんに笑われる。
娘は病院に来ただけで不穏な状態、診察室に入るとしがみついて離れない。 ちょっと横になってもらえますか、と先生、しょうがない、娘を抱いたまま固いベッドに横になる。娘絶叫。だから今日はあなた関係ないんですってば。
ここは痛いですか、と先生がお腹をぐっと押す。痛い痛い痛い。 こっちとどっちが痛いですか、と腸の辺りも押す。痛い痛い痛い。 ・・・なにすんのよ(涙目)>ニ才児並み。
お腹にくる風邪ですねえ。母子べったりだとねえ、と余計な一言をつぶやいて、先生はお薬を処方してくれた。 ※娘を家に置いてこられるものならば、そうしてますがな、先生。
消化にいいもの食べてくださいねえ、と指示されたが、お昼はスパゲティミートソース(しかももちろんソースはレトルト「予約でいっぱいの店の・・・」)。だって食べたいから>やはりニ才児並。
そのせいだかなんだかわからないが、夕飯はさっぱり食欲ありません。 娘はおにぎり食べて大満足らしいが・・・。夫にもおにぎりでお茶を濁したろか。
自分が食欲ないと、いつも以上に料理への意欲が失せる私。 あたしンちのおかあさんみたいだな。
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