日記帳

2004年04月27日(火) 生協さん

やりたいことがあるのに出来ない、それは我慢と呼んだり、しかたないと呼んだりして、確かに楽しいことじゃない。

でももっと楽しくないのは、なにもしたいことがない、と感じることだ。

ごくたまに、全てのアンテナが鈍ってしまったように、なにも心にひっかからない、そんな鈍鈍鈍な状況に陥ることがある。

なにがどうしてそうなるのかわからないので、私の場合、ひたすらやり過ごす。
あまり考えないほうがいい。

ごくたまに、あることなのだ。
風通しがおそろしく悪い日。

あ、今日がそうだった、というわけではないので、ご心配なく。
もう過ぎちゃった。

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月曜日は生協が届く日。
そしてマンションの管理人さんはお休みの日。

ということは、オートロックを解除するために、家にいたほうがいい日。

だけど「ちょっとそこまで」と出ることもある。
娘と公園にいるとき、見えたのよね、生協のお届けトラック。

あらあら〜、バッドタイミング。
先週はずっと家にいたのに夕方だったじゃない。今日は早いのね。

もう1組同じ生協を利用している家族がいるはずなんだが、そこもお留守だったらしく、帰宅したら玄関前に積んである先週のお届け箱がそのままだった。

そうか、また来てくれるのかな(安直な発想)。

と待つうちに、すっかり忘れて気がつけば夜9時。
あいやー、いくらなんでももうお届けはないだろう。

どうすんの、紙オムツも牛乳も、お届けを頼りに在庫無し。

今朝起きたら外は荒れ模様、ひどくなる前に買い物に行くか。
生協に電話してもいっこうにお話中でつながらないし。

と準備をしていたら、管理人さんがピンポンとやってきた。
「宅配ボックスの前にナマモノを置かれるのは困る、今から持っていく」とのこと。

ひー、前日から置きっぱなしってことね。すんません、すんません。
ちょっと気が回ればねえ。見に行くべきだったわ。

幸い中身は無事、真夏じゃなくてよかった。

その後、生協からおじさんが来た。商品が傷んでいたら引き取るという。
それは大丈夫、と断ると、じゃあよろしく、とおじさんは帰った。

それからおもむろにメールチェックをしたら、生協事務所からのメール発見。
今後の配達はどうするかご相談を、と書いてあったけど、そんな話しなかったぞ。

ま、いいか。
管理人さんが休みなのを幸いに、その日のうちに私が引き取ればいいってことで。
・・・いいのか。あんまりよくないか。

回収されないお届けの発泡スチロール箱がうずたかく玄関先に積みあがるってのは避けたいし。第一ルール違反だし。

うーんうーん。
やはりお届け曜日が月曜日じゃない他の生協に鞍替えするか・・・。

くだらないことで悩ましい。


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