日記帳

2004年05月06日(木) ジーンズのサイズ

こないだジーンズ(ジーパンと言いそうになって慌ててしまうのは何故)を買うとき、いちかばちかで、ジャストフィットよりきつめに感じるサイズを選んだ。

前回は買うとき「ちょっとゆるいかも」だったのだが、着ているうちに馴染むんだか伸びるんだか、いまやゆるゆるのずるずる。
ゆるゆるの脱げかけをかっこよしとするあんちゃんたちを笑えない状態。

娘は最近、カーサンのお尻ポケットに手を突っ込んで「こっちこっちーー」と指示するので、うっかりすると脱げちゃうかもっていうくらい。
娘がポケットに手を入れるたびに、「いやいやいや、脱げちゃうってほんとに」と突っ込むのも大儀なのだ。

で、きつきつと思ったジーンズ、二日目くらいでジャストフィットになりました。
ほっ。
下手したらご飯も食べられないかもって危惧していたのさ。

あのとき試着室で「もう1サイズ大きいのにしようか」と天を仰いで本気で悩んだ甲斐があった。

でまた洗濯するときつきつ感が甦るんだよね、きっと。


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