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もくじむかしつぎ
2002年12月08日(日) エロ小説完成記念長々と書き散らしてみました

 ぐぅえへへへへへ、へっ。
 今宵は旦那がしゅっっちょおおおおおおお、である。
 やふーおーくちょんで出品した某ブツが、最後の数分で競い合って競い合って、希望額よりもmore高い値段で落札されてたりして、あひゃひゃ〜〜〜ざまぁみやがれ〜〜〜〜嬉しいぞ儲けたぞこんちくしょーとかいうのをオンタイムで旦那は見られなくて、一体どうやって落札者と連絡とるのかなぁなんてぼんやり考えてみたりするのは別の話で。
 いや出先で見てるのかもしれないけど。

 ええと、旦那が出張である。すると、私は独り寝の寂しい夜を、とかいう想像は止めていただきたい。(先日は寂しい夜をハンニバル・レクター教授と共に過ごそうと思っていた)←しなくてよかった

 てぇい。

 だからとにかく、一人である。
 一人だと、ゆっくり小説が書けるんである。

 しかも、内容がエロ含みだったりすると、周囲に人がいたらそらぁ書けませんがな。例え相手が、文字も読めない赤子だったとしても。


 書き終えたぞこんちくしょう。


 現在、私は風邪を引いております。喉が死ぬほど痛い。実は先日、熱を出した。38度5分とか出ちゃって、あああ〜赤ちゃんだったら8度5分っつーのが座薬ラインで、これ超えたら座薬入れてもいいんだけどそれ以下だったら入れないのよ〜ということは私ったら熱冷まし座薬入れていいような高熱なんだわうふふ、とか思ってたのは本当です。
 広いデコに張り付けた「デコデコクールで8時間」が、高熱のために8時間経たぬ間に端からぺろぺろ剥がれてきゃーがって、あああイライラするんだよby浅倉な状態だったんですが、とりあえず熱はもう下がって元気です。あ、元気じゃねえか。喉痛いんだった。

 ……なんか、つっぱしってますね私。

 書き終えた興奮が。アドレナリンごぷごぷ耳から溢れそうなのかも!


 ほほほほほほほ。


 熱を出した理由が、その前日に頑張ってノリノリでエロエロ書いていたから、なんて旦那に言えないわ。(でもここで言っちゃったわ)
 いや、小説を書くときにはね。ときどき、神様が降りてくるんです。で、そいつをむざむざ逃がすなんてことは、自殺行為に等しいんですってば。ご降臨願っても願っても、降りてこないことざらなんですから。

 あ、無理しないでください、なんて言わないでくださいね。
 本人、まったく無理してません。書くの楽しくて楽しくて、うおーーーとか思ってたら風邪ひいちゃったんですから。
 だから、無理しないでここ数日、小説も書かないし日記も書かないしメールも書かなかったんです。

 というわけでメールの返事が滞っておりますのでお許し下さいませ。私ったら今日復活したの。
 で、たまってた返事2つめ書いてたらパソが凍って、悲しくなったのでもう一度2つめ書き直して送信して、その先書く気がしなくなってエロに走ったの。ごめんなさいね。もう少し待っててね。

 なんで凍るのかしらポストペット。V3(ぶいすりゃー、と読むらしい)入れた所為なのかしら?
 あ、ポスペV3買っちゃったの〜。ちょ〜おかわいいの〜! だってモモ(さしみ)が3Dなんだよぉぉ〜。なんか貧乏揺すりとかするしそこらに転がってすぐ寝るし意味もなく踊るし、愛です愛愛愛! 誰か買った人いませんくぁ〜アクセサリつけてペット寄越してぇ〜。





 あ、ぜんぜん小説の詳細になってません。しかも口調がカマくさいし。


 ええと、お待たせいたしました。


 そしてまだお待たせいたします。うげ。



 ええと、html化するのにどうして時間がかかるのかーというと、私ったら決まった小説の体裁ってものがなくて、その小説に(短編ならとくに)合わせたレイアウトを考えるのですね。
 つまりなんか挿し絵みたいのをつけたいらしい。

 凝るなよー! 小説は本文で勝負しろー。ちゃちなイラストでごまかしてんじゃねえよ〜大体ごまかせるような絵がかけるわけでもなーし

 でもー。描いちゃったんだもん幹生くーん。
 まだパソに取り込んでません。紙が足りなくて、足先だけ別の紙に書いてるので、パソ上で足だけ合成とかしなくちゃいけないのね。チョコボの爪かおいおい。(わかる人だけわかってください、てゆーかチョコボのダンジョンネタなんてわかる人いんのか)



 エロが前半ですぐ出てきますが、結局後半にもエロがでてきてしまいました。つーかもう全編に渡ってエロ満載です。書いてる人間が非常にクール(すたいりっしゅ宇宙人)なので、ちは本人は小説のデキ自体はエロじゃないなぁとか思っているのですが、果たして読者様はどのような反応をなさるのか。楽しみです。
 前々からここでこうして「エロ書きマスよー」(ますますいやらしいな、勝手に変換されたんです私の所為じゃない)と宣伝つーかエロわくわく気分を煽っていたつもりなので、みなさん期待してくださっているのではないか、と。感想をお寄せ下さると、私幸せですわぅ。




 主人公幹生くんは、若いが故の苦悩に陥ります。
 でもさぁ。相手の女だって、私からすりゃまだ若いんだよ。ケッ。



 私はどうも掌編が苦手です。約12000字くらいいっちゃいました。短編は短編ですがね。会話文が多いので、読みづらいことはないと思います(だといいなぁ)
 例えると、北島マヤタイプなのだろう。あ、天才肌というのではなく。
 起承転結がなくちゃダメなのよ。
 北島マヤは、どんな小さなテーマでも、きちんと「舞台」にしてみせた。お話の一部分を演じるのではなく、始まりがあって、盛り上げて、落ちをつけてあげるのですね。マヤはそれがうまかった。

 私は決してうまいわけでなく、果たして今回の短編に、きちんとした「起承転結」があるかどうか謎なのだけど。
 でも、幹生くんは多分、話の終わりには少し成長してるんじゃないか、と。わかったような気でいたことがホントはわかってなかったことに気づいたり、ぼんやりとしてたこともちゃんと認識できるようになってたり。
 多分、それはほんの少しの差なんだろうけど。


 ちょっとモチーフを盛り込みすぎたです。
 「コーラ」だけにするつもりが、途中から「カレー」が混じってきてしまって。2つになってしまった。これ、それぞれがすごく深くつっこめるから、欲張りすぎたきらいがどうしてもあるなぁ。その辺、未消化。うむむ。

 なので、タイトルも途中で変更されたりしました。
 タイトルだけ、先に発表しておきましょう。




「コーク・スパイシー」
お楽しみに。年内発表、目標。



 コカコーラとペプシコーラに喧嘩売ってそうな内容に仕上がりました。うわーい。


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