今日は一限の授業がある日。 眠い目を擦りながら、7時台の超満員電車に乗るのはツライです。 できることなら目の前に座っているおじさんを殴ってでも横にどけて、 その空いた席に座りたいくらいです(朝の電車ではいつもそう思ってます)
ところが、今朝は運の良いことに、 目の前のおじさんがとある駅で降りたじゃないですか!? ラッキー!と早速空いた席に座ります。 私が降りる駅まではまだまだ三十分ほどあります。 眠りの体勢に入ると、瞬時に私は混沌の中に溶け込みました。
それから、どれほどの時が経ったのでせう?
「あー、よく寝た」と思って、周りと見ると、やけに車内が空いています。 この状況を見て、私は自分の降りる駅に着いたんだと思いました。 そして、電車のドアはもう開いています。 やべっ、早く降りなきゃ!と思って腰を浮かしかけた瞬間、 目の前に駅名の書かれた看板が飛び込んできました。 なんと、その駅は私が座席に座れた駅(おじさんが降りた駅)の隣駅だったんです。
もしや私は時空の狭間にでも落っこちてしまって、 永遠にこの○駅と×駅の間を居眠りし続ける運命になったのか!?
とは思わないまでも、軽いパニック状態には陥りました。 耳にしていたヘッドフォンを外して、構内放送をよぅく聞いてみると、 どうやら私が睡眠に入ってすぐに人身事故が起こったらしいのです。 それで、なんと四十分も電車が遅れているとか。
恐る恐る時計を確認してみると、もう9時です。 9時半には授業が始まってしまいます。 ですが、どう考えてもここから学校まで三十分で行けるはずありません。 瞬時に「もう無理だ」と判断すると、私はまた座席に深く腰掛け、 再び眠りの中へ落ちていったのでした。
つまり、何が言いたかったのかというと、 ・朝ほど人の判断力が鈍る時間帯はないということ。 ・人間諦めが肝心ということ。 ・人身事故は冬の静電気よりタチが悪いということ。
です。以上(←何が以上だ)
|