、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
連休明けで無事に社会復帰できるのかどうか不安だったけど、
何とか出社。仕事は思ったよりたまっていなかったので、
淡々と時間を過ごすことができた。
休みの翌日はこういう日が一番ありがたい。
(しばは激務のようであるが・・・)
そういえば、立夏なんだよね。
暑中見舞いのことをそろそろ考えなきゃ。
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今だ帰ってこないしばを待ちながら、今日は日記を打っているのだが、
本を読んですごすときもある。
本というと、小説、エッセイ、ビジネス書・・・となりそうなものだが、
僕の「読書」には、これに「JR時刻表」が加わる。
毎月発行されている「JR時刻表」の大判である。
これには、JTB発行のものと交通新聞社発行のものがあり、
手や目に慣れているからかもしれないが、僕は後者のほうを買う。
最近は勘が鈍ってしまったものの、
この本であれば、目次を見なくても引きたいページの見当はつけられる。
もちろん、「ある目的地までの列車」を検索することに使うのが
時刻表の主眼である。しかし、別にどこかに行くという目的がなくても、
「この列車はどこまで行くのかなぁ」などといいながら、
時刻表のページをくっているときが結構楽しい。
また、JRの営業案内のページ
(ページの色が両社ともピンク色なので、通称「ピンクぺージ」といわれる。)
を読んでいても、
「こんな切符があるんだ」とか「ここの運賃はこうやって計算するんだ」とか、
いろいろ面白いことがかいてあって、興味は尽きない。
ちなみに、この読書については、共感してくれる人もそれなりにいる。
妹も、時刻表があれば半日過ごせるそうな。
この読書は、僕の仕事の中では
実際に役に立つことはほとんどない。
でも、この読書の時間が、僕にとって大切なひとときである。