今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年05月07日(火) 読書の初夏

連休明けで無事に社会復帰できるのかどうか不安だったけど、
何とか出社。仕事は思ったよりたまっていなかったので、
淡々と時間を過ごすことができた。
休みの翌日はこういう日が一番ありがたい。
(しばは激務のようであるが・・・)

そういえば、立夏なんだよね。
暑中見舞いのことをそろそろ考えなきゃ。

・・・・・・・・・・・・・・
今だ帰ってこないしばを待ちながら、今日は日記を打っているのだが、
本を読んですごすときもある。
本というと、小説、エッセイ、ビジネス書・・・となりそうなものだが、
僕の「読書」には、これに「JR時刻表」が加わる。

毎月発行されている「JR時刻表」の大判である。
これには、JTB発行のものと交通新聞社発行のものがあり、
手や目に慣れているからかもしれないが、僕は後者のほうを買う。
最近は勘が鈍ってしまったものの、
この本であれば、目次を見なくても引きたいページの見当はつけられる。

もちろん、「ある目的地までの列車」を検索することに使うのが
時刻表の主眼である。しかし、別にどこかに行くという目的がなくても、
「この列車はどこまで行くのかなぁ」などといいながら、
時刻表のページをくっているときが結構楽しい。

また、JRの営業案内のページ
(ページの色が両社ともピンク色なので、通称「ピンクぺージ」といわれる。)
を読んでいても、
「こんな切符があるんだ」とか「ここの運賃はこうやって計算するんだ」とか、
いろいろ面白いことがかいてあって、興味は尽きない。

ちなみに、この読書については、共感してくれる人もそれなりにいる。
妹も、時刻表があれば半日過ごせるそうな。

この読書は、僕の仕事の中では
実際に役に立つことはほとんどない。
でも、この読書の時間が、僕にとって大切なひとときである。






↑どれくらい多いかというと

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