、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
土曜日は会社の後輩君の結婚披露宴でした。
この後輩君、7つ年上の職場の先輩と結婚しました。
披露宴が始まり、主賓挨拶、乾杯と続き、「ご歓談」が始まると、
友人たちとひな壇での記念撮影ってのが定番です。
私が座っていたのは来賓席だったので、他の人が撮影している様子を
食事の合間に見ていました。
新郎の友人たちってのは、まだ20代後半の人たちであって、
男女とも「若いのね」という程度の印象しかありませんでした。
一方、奥様のほう。ご友人たちは、同然ながら同い年なので、
皆さん30代も半ば過ぎです。
新郎新婦を囲んでいる姿を見ていると、皆さん全然雰囲気が違う。
「フルタイム」と「主婦」
「独身」と「既婚者子供なし」と「子供あり」
子供でも「小学生以下」と「中学生以上」
「キャリア志向」と「パート」
確認したわけではないので、想像の域を出ませんが、
その人から出てくる雰囲気は全然異なるものでした。
30代以降の顔は自分で作ったものといいます。
自分の属性に応じた雰囲気ってのは、どうしても出てしまうんですね。
ひな壇に並ぶ姿を見て、そんなことを思いました。
今回はたまたま女性の姿でしたが、男でも事情は一緒でしょうね。
なお、うちの奥さんは「生活感がない」といわれるのようですが、
多分それは、そういう生活をしているからでしょう・・・。