過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

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2004年08月20日(金)/気になるアイツは猫か人か。(上)/幻想水滸伝4(ネタばれ注意)

幻想水滸伝4覚書です。ネタばれにはご注意ください。



////////////↓↓ネタばれ注意↓↓//////////////

主人公がいるのが港町のせいか、猫がけっこうウロウロしています。話しかけるとちゃんと答えてくれるのでとても嬉しかった。3の時は話しかけても無反応で大変寂しかったのです。嬉しさのあまり、町で見かけたすべての猫に話しかけては個々の反応の違いを確かめる私。とっとと任務を行え。

この町には猫もいるのですが、猫頭の人(?)もいます(何となく失礼な表現)。なんだろう…なんというか、人間と猫の関係は問題ないとしても、猫頭の人々は猫の存在をどのようにとらえているのでしょう。わりと微妙だったりしないか心配です。 こう、例えるならば、人間がいると同時に人面犬がおり、なおかつその状況が人間側に受け入れられているというようなことではないのか。自分たちと酷似した頭部を持つ小動物…。…。いやしかし、以前だって犬がいると同時に犬顔のコボルトがいたから別に変じゃないのか…? さりとて、人面の小動物と人間が共存していると仮定して、果たして人間は人面の小動物に愛着を抱くことができるだろうか? 否。なかなかそういうわけには行くまい。でも人面の小動物は不気味だが、猫はかわいいので問題ないか? それとも慣れれば人面でもやはり好ましく思えてくるものなのか?
といった感じで相当混乱してきましたが、この猫頭<->猫の両者がお互いをどのように認識しているかという問題には興味が湧いてきました。特に、猫頭の人々が猫にどのように接するのかには注目したいと思います。私的には猫頭の人もかわいいので好きですが。というか、そんなことを気にする間に任務を行え。

////////////↑↑ネタばれ注意↑↑//////////////

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ヤケパチ |電信家頁

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