おのだの今日
趣味の演劇、旅行の仕事、なんでもない毎日。


2004年01月31日(土) 映画「ラスト・サムライ」

土曜日のレイトショーということや、今話題の映画ということもあって
劇場はけっこう混んでました。
といっても決して満席ってこともなく、空席もあるというくらい。

映画館が自宅のすぐとなりっていうこともあって、
年会費1000円払ってシネマ会員っていうのになってみました。
昼間の料金が1800円が1500円に、
レイトショーなら1300円がなんと1000円に!
この料金ならビデオになるまで待とうなんて思わずに、劇場に見に行こうという気になれるかなと思いまして。
年会費のもとをとるために。今年は映画たくさん見るぞ。

で、映画の感想。

もちろん注目は渡辺謙。
うわさのとおりで、その存在感はさすがでしたが、
決して予想以上ではないという感じ。
どうしても外国の作った日本の映画ということで、
よくはできてますが、なんとなく滑稽なところもあって・・・。

その中で、ボクが気になったのは、真田広之。
やはり殺陣の美しさとかっこよさはと飛びぬけていたと思います。

それ以外にも、けっこうみんなカッコよく見えたし、
戦闘シーンの迫力はすごかったと思います。

けっこう血はニガテな方でして、
目を背けたくなることも何度かありました。

そして、なぜかこの映画を見て、目標ができました。

勝元役の渡辺謙の英語に触発されてしまったのです。
日本人のボクらの耳にとても聞きやすい英語だったので、
ネイティブの人には決してよい発音ではないのだと思うのだけど、
あれくらいの英語を話せるようになりたいと思ったのでした。
ちょうどTOIECの勉強を始めたところ。
最終的な目標はが見えたきがしたのでした。

なんか映画の感想とはぜんぜん違うものになってしまいました。


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