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2002年10月26日(土) ■ |
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ジャーナリスト&叫び |
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広河隆一さんのホームページ「hiropress」を昨日の夜から今日にかけて読破した。 http://www.hiropress.net/archive/index.html
実におもしろい。 おもしろいというと誤解を生むかもしれないが、 リアリズムである。 何者にも影響されずに自分の見たものと判断をもって、 その状況を伝えている。
私達は生きている限り何かから影響を受けずに生きていくことはできない。 その一角にメディアがあり、それを信じ込むように仕向けられている。 それはメディアを作る側も例外ではない。 目で見たものはその後ろにある意図によって操作される。
目で見たままを感じ取ること。 目で見たものから判断することは難しい。 自ら直接見てないものは、 その意図を有する媒体を持ってでしか知ることが出来ないからだ。
ありのままを加工せずに届けてくれるこういう人がいること。 それは私達が見たものから判断する力を取り戻させてくれる。
そして同時に、媒体を通さずに見れるものがたくさんあることをも 思い出させてくれる。
話題を変えて思いっきり文句をいいたい。 本当にあのだめだめな日本人・・・・。 「こんなところにいたら青春の無駄遣い」なんて、
そんな風に生きているお前がむだだぁぁぁぁ。。。。。むきーーーー!
あー叫びたい。
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