奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2004年07月03日(土) |
O嬢の物語を見て・・・その1 |
昨夜から・・・ 一人でゆっくりと過ごす機会に恵まれましたので、
6月末に発売されました「O嬢の物語(DVDヘア無修正完全版)」を 一挙、約10時間(笑)を掛けて5巻。。。全部を見ました。(;^^A)
映画の「O嬢の物語」は・・・何か物足りなさを感じていたのですが、 これは丁寧に小説に忠実に作られていて、とても感動しましたが。。。
さすがに。。。疲れました。
でも・・・なんでしょ?この悶々とした気持ちは・・・(mm*)
オナニーを禁止されている麻美には、かなり拷問に近い感覚でした。(/-\)
途中、ご主人様にお許しを頂くメールを打とうかと。。。 何度、携帯電話を握り締めたことか。。。(//。//)
それほど。。。麻美のM心を刺激した内容でした。
そして・・・
この「O嬢の物語」でいう主従関係とは。。。 ご主人様がお考えになっている主従関係にかなり近いと思いました。
絶対の服従と忠誠。。。
奴隷として、学ぶことは、沢山ありました。
ただ、一点、違うことは・・・ ご主人様は、複数嗜好でも、奴隷を共有する嗜好でもないということです。
麻美は・・・ Oのように嫉妬に耐えながらも、忠誠を誓う自信はないですし、 ご主人様以外の方のご命令に従う気持ちにもなれないですので。。。
ご主人様がよく言われる。。。
『私は、他に奴隷を持ちたいとも思わないし、 麻美を他のSに責めさせたいとも思わない。』
…と、いうお言葉をいつも感謝しながらお聞きしています。
物語の途中。。。 主人であるステファン卿の命令で・・・
Oの女性友達に・・・
鞭の痕。クリトリスに付けられたリング。お尻にある焼印。を 見せるシーンがあるのですが・・・
その友人は・・・ その現実を受け止められず、Oの姿を軽蔑し、嫌悪感を抱くのですが、
Oは、ステファン卿の奴隷であることを誇りに感じているので、
その奴隷の証を見られることに。。。 恥ずかしさも躊躇いもなく、いつも堂々としているのです。
うーーーん。麻美に、出来るだろうか。。。
ご主人様から頂く鞭の痕は。。。 奴隷の証ですから、その痕を付けていただけることは悦びでもあります。
でも・・・ 麻美は、人には見せられないし、見せたくない。。。(/-\) (だから一生懸命に隠してしまう。。。)
唯一、見せられるとしたら、同じ嗜好のM女さんだけかな?(笑)
もし今後、その機会があるとしたら。。。 麻美は、ご主人様の奴隷であることを自信を持って言えるでしょう。
だって。。。ご主人様はね。 ステファン卿よりも、ルネよりも素敵な方なのですもの。(*^-^*)ポッ
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