奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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昼間、ご主人様から・・・ お仕事の移動中に一人になったからとお電話を頂き、
『身体、何ともないか?』…と、ご心配くださいましたので、
麻美は、すかさず「お尻がとても痛いです。」と、申し上げましたら、
『それは良いことだ!』…と。( ̄∇ ̄;
そうでした!ご主人様はSさんでした。(笑)
昨夜から・・・ 左のお尻が痛くて触りましたら何となく腫れているような気がして、 先ほど、確認しましたら、直径10センチくらいの丸い青痣が出来ていました。
今日になって内出血したみたいです。(//∇//)
昨日の鞭は、「鞭が怖い」という麻美に、 ご主人様が奴隷の自覚を持たせる意味合いもあったのだと思います。
昨夜の麻美は、鞭で叩かれましたとき。。。 またもや態勢を崩して、お許しを願ってしまいました。
ご主人様が、『麻美、まだ鞭が怖いのか?』と、お聞きになりましたので、
頷いた麻美を抱きしめてくださいながら、
『私の為に耐えなさい。』と、更に麻美に鞭を振るわれました。
麻美は、必死にご主人様に抱きつきながら、その鞭の痛みに耐えていましたが、
暫く経ってから、ご主人様の足元に跪かされて、
『麻美を叩いていると、私は、こんなに元気になるのだよ。』
…と、ご奉仕を命じられ、麻美はご奉仕をさせて頂きながら、 更に厳しい鞭を頂戴したのです。
その後、直立の姿勢で立つように言われ。。。
態勢を崩した罰として絶対に動いてはいけないと、 全身に厳しい鞭を頂戴し、昨日の鞭での責めは終わりになりました。
まだ麻美は、鞭が気持ちよいと思うほどにはなっていませんが、
それでも、ご主人様にご満足頂きたい。。。歓んで頂きたい。。。 その為に、麻美の身体を打って頂きたい。。。と、思えるようになりました。
ご主人様の鞭なら・・・ 麻美は痛いけれど、打って頂けることは幸せなのだと。。。。
麻美は、感じました。(*^-^*)
『まだまだ麻美には甘いな。どうしても麻美には甘くなってしまう。』と、
ご主人様は反省なさっていましたが、
ご主人様。。。
麻美は、ご主人様のお優しいご配慮とお心遣いで、 少しだけ前に聳えていた山を越えられたような気がします。
まだまだヘタレな麻美ですが・・・ ご主人様をお慕いする気持ちは、何よりも大きく麻美の心を占めています。
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