奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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先日、ホテルを出ましたら・・・外はすごい雨が降っていたのです。
麻美がバックから折り畳み傘を出そうとしましたら・・・
『麻美なら、きっと持っていると思ったよ。』と、
ご主人様は、麻美を誉めてくださいました。(*^-^*)
『かわいい傘だな。』と、ご主人様はニコニコしながらおっしゃって、 傘を広げ、麻美の方にさし掛けてくださいましたので、
麻美も、このときばかりと(笑) ご主人様の腕に手を回してしまいました。(*^-^*)
ご主人様と麻美の身長差は、30センチですから・・・
いつもは、ご主人様と並んで歩くことはなく、 後からちょこちょこと付いて行くのがやっとの麻美ですし、
ましてや、奴隷の麻美が、ご主人様と腕を組んで歩くなんて。。。
それは、それは、麻美にとって、夢のような出来事でした。
雨のお陰で、ご主人様と・・・
ぴとっ♪とふっつきながら歩ける幸せ!雨に感謝した夜でした。
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