奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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わたし・・・ 何て勝手なことを書いていたのでしょう。
ご主人様、ごめんなさい。
小さな幸せに感謝すると書いておきながら、 年齢的な衰えを愚痴っているなんて・・・
だから麻美の言っていることは信用できないんだ。 言葉が軽すぎるぞ・・・
と言われてしまいますよね。
まだまだ麻美は・・・ ご主人様がこれまで教えてくださったことを守れていなかったです。
自分のことしか考えていなかったです。
ご主人様のお辛い状況を思えば・・・ 健康で日々過ごせていることを感謝こそすれ、 年齢的な不安を口にするなんてとんでもないことでした。
ご主人様・・・ごめんなさい。
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