奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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夏頃・・・ 私の状況を知っているある人から、 「ご主人様は飽きたんですよ」と言われました。
きっと・・・ そのように思われている方もいるのかもしれないですよね。
もし私が第三者の立場なら・・・ 同じように思ってしまうかもしれません。
でも・・・ 私はそのようには思っていないのです。
それは・・・ ご主人様が私のことを飽きたのなら、
ご病気を理由に手放せば簡単なことだから。。。
一旦、病状が回復された昨年末に、 お会いしてはくださらなかった筈だから。。。
そして何よりも・・・ ご主人様のご性格を私は知っているから。。。
私の存在は・・・ ご主人様にとってきっとご病気と闘うための支えになっていると、 信じられるから私はこの先も待っています。
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