奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
『私が麻美に1年も連絡しないことはない。』 と、ご主人様は最後にお会いした時におっしゃいました。
その1年が・・・ 2月19日、麻美がご主人様の奴隷となった日に来てしまいました。
一年前に4周年を祝うお言葉を頂いてからちょうど1年目。
麻美はこの日がとても重要な日と思ってこの1年を過ごしていましたので、 ご連絡がなく1年が過ぎてしまったことに・・・ 泣いて、泣いて、この数日を過ごしました。
身を引こうと・・・ 一度は考えましたが、やはり無理でした。
麻美が諦めたら? 誰がご主人様のお心の支えになるのだろう?と思ったのです。
麻美が不要ならいつでも手放すことは出来たはず。
手放さずにいてくださったことは、 麻美を必要と思ってくださっていたからなのだと思えるのです。
ご主人様のお声が麻美には聞こえるのです。
麻美はこれからもご主人様のご回復を信じて、 ずっとずっとお待ちすることを決心しました。
ご主人様も頑張られているのですもの。 麻美も頑張れます!
|