物事がうまくいかないときって言うのはなぜか次から次へとうまくいかないもので、その些細なつまづきがどんどんどんどん雪だるま式に膨らんでいく様に心苛立たせ、八つ当たりをされ、あたかも全て、諸悪の根源は自分にあるかのような言いがかりをつけられると、正直、はらわたが煮え繰り返るわけですよ。
せっかく。
踏み堪えられたかと思った瀬戸際で、その不安定な姿勢をあざ笑うかのような仕打ちに、吐き出しそうな言葉を次々飲み込んで、やり過ごしたけれど。
あと何度こんな想いをしなければならないのか・・・。
そんなこと考えたくもない。
あたしのマイは非通知です。