台風観察日記

2007年03月14日(水) なんだとぅ!

五輪予選マレーシア戦、地上波中継ないんかいな…。しかも、関西は深夜のダイジェスト放送さえない…。
本田のCK→平山ゴールと家長右サイドドリブル突破→李ゴール
は、すぽるとで映ったので見れましたが。どろんこ田んぼピッチだったのですねえ。つか、家長はたしか左SBだという風の噂を聞いたような気がしたのですが、なんでそこ(右)にいるのか。

ドリカムの大阪LOVER色々気になる事。
東京発最終の新幹線で新大阪に着くのが午前12時前。迎えにきた彼氏が普段着のスウェットで、家に直行か、と、落胆していますが。そんな時間に、彼女連れて行けるようなお店が、そんなにあるとは思えないです、東京じゃあるまいし。新大阪だし。彼氏んちまでの足がなくなるから、迎えに来てくれてるやん。
それから、万博に行くんやったら、ガンバの試合を見に行こうと誘ってみましょう。

日曜の鹿島アントラーズ対ガンバ大阪戦。録画観戦。
ミチが黄紙2枚で退場になったとき、ひゃあたいへんと思ったのですが、数分後相手のファボンも一発赤紙で、あっさりイーブン。なんというか、荒れた試合だったなあ。
この試合、鹿島のCKが山ほどあったんですが、実はあんまり見てて心臓には悪くなかった、デス。違う意見もあるだろうけど、なんか工夫してる割に、いまいちだったので。ガンバのDF陣もがんばってましたし。
むしろ、普通に突破される方が、心臓に悪い。

10人対10人、さすがにすかすか。

TVの実況だか解説だかが、試合終盤、ガンバが1−0でリードしてる時点で、得意のパスを回し始めると、やたら「試合巧者」を連発しはじめて、恥ずかしかった。まだまだこの時間じゃわからんってば、とTVにつっこみまくりましたよ。まだまだ試合巧者と言われるには、早いとおもうです。今後も、難しい試合で勝ちきれていけば、それも似合うかと思いますが。まあ鹿島相手に、あれだけパスを回せて、ライン際で囲まれても、ねちねちキープ出来出るのを見ると、成長したなあと。

「超攻撃」というわりに、1−0のスコア続きじゃないかといわれそうだけど、あんなガチガチに守備固められて、何点も取れるかいな。むしろ、その1点を追いつかれず守りきれるようになってることが、すごいわ。勝てる守備も超攻撃の一種ではなかろうか。

あと、集音マイクの性能が良くなったのかポジショニングがよいのか、今回も、ガンバサポのチャントは、時折聞こえてきました。


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紫乃 [MAIL] [HOMEPAGE]

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