2008年04月15日(火) |
まだ出来ない こんなに出来た |
はちは本日七か月を迎えた。
そして保育園の慣らし保育は順調。 3週目に突入して9:00〜15:30まで保育時間がのびた。 元気に登園して、よく食べ、よく遊んでいる。 昼寝だけはまだ慣れないのか愚図って眠らないらしいが、順調に進んでいる方ですね。 先生方に感謝。なにより頑張ってくれているはちに感謝。
保育園では連絡帳というのがあって、そこに親からのコメント、先生からのコメントを書いて交換しているんだけど、いつもその帳面を見るのを楽しみにしている。 はちの0歳児クラスには3人の担任の先生がいて、1人は15年目のベテラン先生、後2人は学校出たての新人先生。
新人先生ということで、心配はなくもないけど、2人とも一生懸命で好印象。 2人とも毎日連絡帳にコメントをくれる。
今日のA先生からのコメントは、
「はち君はおすわりがまだですね。おすわりができるようになったら色々遊べてもっと楽しいですね。」
と書いてくれていて、ふむふむ、はちはおすわりまだだなあ、ちょっと発育が遅いのかなあ、と考えたりしていた。
そしてB先生からのコメントは、
「はち君は今日は新しいおもちゃで遊べるようになりました。笑顔もたくさん出るようになって、他のお友達とも交流できるようになって楽しいです」
と書いていてくれて、すごくうれしい気分になった。 あーそうなんだな、少しずつ新しいことができるようになったんだな、と嬉しく、それを報告してくれる先生にも安心感がある。
うーん、出来ないことを伝えられるより、今の月齢なりの小さな成長(時には問題点)に注目してくれると、親としてもポジティブな気分でいられるな。A先生のコメントも別に全然悪いことはないのだけど。
私も子供に対してそういう接し方をしよう。 あれが出来ない、これが出来ない、ではなくて、今踏みしめている小さな小さな一歩を親としてじっと見つめてあげたい。 そして、「見てたよ、ちゃんと出来たの、知ってるよ」と子供に伝えてあげられるといいな。
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