昨日、同じ産院で産み、mixiでもお付き合いしている「ママ友達」が急に遊びに来てくれることになった。 彼女は産後すぐに仕事復帰してるんだけど、たまたまお休みだったらしく「休みの日に遊びに来てね」とメールしたら「今から行くー」ということに。暇だったので大歓迎〜。
が、彼女がやってきて、お姑さんと同居している彼女の愚痴などを聞きながら、だんだん違和感。 うーん、なんだろう??と考えていて、途中でわかった。彼女とは「合わない」のかな〜と。 私が思っているということは、彼女も思っているということなんだろうな。
たとえば、会話の中でも「あ、ここは面白いポイントかも」とこちらが突っ込んだことに対して、相手は「私そういうのよくわからないんですけど・・」と軽く流されるということがしばしば(笑) 年齢はそう離れてないんだけど、なんだかだいぶ若い人と話しているようだった。 とてもいい子だし、話題に困るということはないんだけど、どうもお互いに話していて消化不良。もともこもない言い方かもしれないけど、「合わない」ってこういうことかなと。 こうやって書くと上から目線のようだけど、こちらも「楽しませてあげられなくてごめんなさい」って感じ。
当たり前だけど、同じ月齢の子供がいるから、同じ産院で産んだから、子育ての情報交換をしたいから、「ママ友」になれるわけではないね。 子供関係の友達も、やっぱり子供抜きでも付き合える人でないと難しいな〜と思った。というか、別に子供関係で無理やり「ママ友」作りをする必要はないのかも。 上の子がらみで保育園のママさんたちとも、程よい距離を保ちながらお付き合いできているし、それでいいんだろうな。
人間的に合う合わないというのも、単にバックグラウンドや興味の対象、知的レベル、だけで判断できないように思う。 たまに、何にも共通点ないのに何でこんな盛り上がるかな?という相手もいるし(極少数だけど)。 まー全体的に「合う友達」って出会うのが難しい。だから学生時代からの友達って貴重だし、何年かに一回「合う人」にあったら、めちゃめちゃ嬉しい。
そして、「合う人」以外の「合わない人」、大多数である「ほどほどの人」との距離感の取り方がうまくなりたい、と思う今日この頃です。
|