DiaryINDEXカコミライ

2008年08月31日(日) となりで

手をつないだうさぎを見ても
ご飯を食べるうさぎを見ても
はしゃいでいるうさぎを見ても
頬に触れられても
隣で眠っても

温かい感情が沸いてこなかった。
冷たい感情が沸いてくるわけでもなかった。

こんな気持ちで一緒にいてうさぎが可愛相だ。
でもうさぎの私へのモチベーションも下がってるから
お互い様な部分もあるんじゃないかとも思う。

あの子は寂しがり屋で一人を怖がるから
私を手放したくないだけなんだろう。

違う?うさぎ。

私があなたを好きなことを確信できないように
私はあなたに好かれていることももう確信できないの。
好意があるのはきっと本当で、でも愛じゃないんでしょう?
自分がそうだから相手もそうだなんて決め付けるわけじゃないけれど。

いつどうやってさよならしようか。
傷つけないタイミングなんてありはしないよね。

あなたはこんな私の心を知ってか知らずか
近頃「次に繋がること」をやりたがるね。
今度あなたの家で小さな菜園を耕したら
収穫は一人でと告げてしまおうか。

とりあえず、思いの丈は、ぶつけてしまおう。
いつになるかは分からないけど、早ければ、来週末。


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