ジュール・ヴェルヌ(大友徳明・訳) / 偕成社 / 199911 いったいどんな結末がつくのかと思ったら・・・こう来ましたか。 う〜ん、正直、ちょっと期待はずれというか・・・。 いやいや、別にこれはこれで構わないんですけどね。 最終的に、登場人物の中で誰がお気に入りだったかというと、それはコンセーユ君です(笑)。 彼はかなりイイ味出してますね。 うむうむ、幸せになって欲しいなあ・・・(笑)。