ジュール・ヴェルヌ(大友徳明・訳) / 偕成社 / 199910 中巻の目玉は、やっぱり第2部第9章ですかね。 単に伝説だけでなく、ネモ船長の出身がここだったら嬉しかったんですが・・・(笑)。 あとまあ第一部のラスト、お墓のところもなかなか好きでありました。