DOTFAMILYの平和な日々
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2002年03月02日(土) 自主休講

というのが学生時代にあったな・・・単なるサボりだが。
(もし、あなたが愚息の通っている日本語学校の関係者なら、お願いだからこれは読まないで下さい。)

今日は愚息の日本語学校の期末テストだった。
滅茶苦茶勉強が出来ない愚息は、期末テストに行ったところで全然出来ないということは確実である。
万が一にも答えられる問題があるとは思えない。
というより、問題が読めないであろう。
考えただけで頭が痛い。
熱がでそうだ。

「君も頭痛いでしょう!
痛いよねぇ。
熱も出てきそうでしょう。
うん、熱い、きっと熱もあるよ。
鼻水も出てるし・・・休もうか?」

愚息が日本語学校を休んだのは、本人の意思ではない。
気の弱い母のせいなのである。
(先生、ごめんなさい!)

ところで、先週の土曜日、数学の授業中の態度が余りのも悪いので日本語学校の先生から「現地校の数学の成績は?」と聞かれた。
日本語学校では愚息は完璧なアホと思われているようである。
ちなみに、現地校での愚息の数学の成績は・・・Aである。
恥かしいので大きな声では言えないのだが・・・数学だけはちょいと飛ばして『数I』(高1の数学)を取っている。

そう言うと、先生は驚きの余り思わず『へ?』とおっしゃった。
先生、愚息は愚か者ですがアホではないのです。


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