DOTFAMILYの平和な日々
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愚息が行く(予定になっている)高校のクラス分けテストが行なわれた。 ま、テストの成績が悪かったところでその高校へ入れないわけではない(と思う)。
入学試験じゃあるまいし、エッセイ・テストだというのでたいして時間はかかるまい、と思っていた。 テストは午後3時からだったので、2時半に愚息を中学へ迎えに行って高校へ連れて行った。 駐車場で愚息を落として、「ここで待ってるから終わったらここまでおいでね。」と言った。 愚息が行ってしまってからふと考えた・・・もしかして、以外に時間がかかったりして・・・
そこで、高校の事務所にどの位時間がかかるのか聞きに行くことにした。 すると「2時間位ですね。5時か5時半頃迎えに来て下さい。」と言われた。 え〜!2時間! 愚息はそんなに長い時間机に向っていられるのだろうか?
愚息には駐車場で待ってると言ったが、私は2時間も車の中で待ってるほど暇ではない。 (2、30分くらいで終わると思っていたのだ。) で、買い物をして、一旦家に帰って、買ってきた物を片付けてから愚息を迎えに行った。 着いたのが4時45分頃・・・愚息は高校の前の路肩に座り込んで待っていた。
愚母「もう終わったの?」 愚息「とっくに終わっているよ。母さん、駐車場にいるっていったじゃない。探し回ったんだから。」 愚母「だって、事務所の人に聞いたら2時間はかかるって言われたよ。」 愚息「え〜っ、エッセイ書くだけだよ。20分くらいしかかからなかった。」
う〜ん、あの事務員さんがきっぱりと「2時間!」と言い切ったのは何だったんだろう? もしかして、愚息はいい加減なことを書いて出てきてしまったのだろうか・・・ま、いっか。
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