DOTFAMILYの平和な日々
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2011年04月10日(日) れっつ・わーくあうと: 久しぶりの話題

久しぶりの話題ではあるのだが、ジム通いを止めたわけではない。止めたわけではないのだが、様々な事情があって、ここ2週間ほどサボっていた。すると・・・体重は増えなかったのだが、体脂肪率がしっかりと増えた!つまり、脂肪が増えて筋肉が減ったのである。なんでだろうなぁ・・・普通に体重だけ増えてくれれば良いのに、と思う。脂肪が増えただけなら走って減らせばよい。1,2キロくらい1週間で元に戻せる。が、一旦無くなった筋肉は中々増えないのだよ、この歳になると。

で、パーソナル・トレーナーと携帯電話のテキストでセッションの日程についてやり取りをしていた。すると暇なダンナが・・・

愚夫「誰と話してるの?」
愚妻「トレーナー」
愚夫「何の話してるの?」

何の話って・・・相手はトレーナーなんだから、トレーニング話以外に何の話をするというのだ!

ダンナは私とトレーナーが休みの日に携帯電話で楽しく会話をしてる、と思ったらしい・・・アホか、お前は!

ガキじゃあるまいし、誰がテキストで楽しく会話なんかするかい!一歩譲って・・・トレーナーは若者であるから(と言っても30歳一歩手前だからガキではない)そういうこともやるだろう。が、クライアント、しかも自分の母親と同世代のおばさんとそういうことはやらないだろう。

愚夫「でもさ、歳とか余り関係ないんじゃない?」
愚妻「何に関係がないの?」
愚夫「おつきあいするのに。」
愚妻「どうしてダンナがいる私が、恋人がいるトレーナーとおつきあいしなくちゃならないんだ!」
愚夫「えっ、恋人いるの?どうして知ってるの?」
愚妻「この前、紹介された。」
愚夫「どこで?」
愚妻「ジムでに決まってるだろうが!ジム以外でトレーナーに会うわけがないだろう。私はそんなに暇ではない!隠居老人と一緒にしないでくれ。」

そうなのだ、トレーナーの恋人は同じジムのメンバーなのだ。だから同じ時に同じ場所にいることはある。だからって別に紹介してくれなくても良いんだけどね。(その前には彼の愛犬に紹介された・・・もの凄くどうでもよい。)彼女だって、別に彼のクライアント、特にライバルになる可能性が全く無いおばさんに紹介して欲しいとは思っていないようであった。でも、クライアントが若くて素敵な女性だと気になっていたこともあったらしい。クライアントとテキストしていると、「相手は誰だ?どんな人だ?」と聞かれたそうである。携帯を取り上げて読もうとされたこともあったそうである。(いやぁ、若いって良いね、可愛いね・・・でも、おじさんがやるとみっともないよ。)そこで、彼は「これは僕の仕事なのだから、邪魔はしないように。」ときっちりと言ったそうである。そして・・・「だいたい、Hot Chick(魅力的な女性)はトレーナーなんて必要ないんだよ。」

悪かったね、魅力無いおばさんで!

ま、確かにHot Chickにトレーナーは必要あるまい。トレーナーが必要なのは、私のように結構切羽詰った体型、じゃなかった、健康状態の人達なのである。(私の場合は主に肩痛と腰痛ね。)が、私は知っている、彼のクライアントに少なくとも2人は若くてスタイルが良い女性がいることを・・・

あ、そっか、私は彼女を安心させるためにわざと紹介されたのか。


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