雨の日の午後

心に小雨が降る日は猫がいい。

ひざの上に乗って幸せそうに眠る顔。

ときどき伸びをしては
頬擦りをして喉を鳴らす。

時に寝ぼけて手にじゃれてくる
君の仕草の可愛さに
心が次第に穏やかになるのを感じる。

君はいつも
ただ、そこに居る。

帰りを待っていたかと思えばふいにどこかへ隠れてしまう。
あたしを必要とも、不必要ともしないんだね。

雨の日も晴れの日も、
君はいつも、君らしい。

だからこんなに温かい。
2004年05月19日(水)

日記ちゃん / はゆな

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