まさしリスペクト

まさしって・・・あのさだまさし大先生ですよ(笑)

今日電車の中で『解夏』を読み終わったんです。
『解夏』の文庫本、けっこう分厚いやけど、短編で4話入ってて
4話とも、すごくすごくよかったです。
胸がじーーーんと熱くなったり、キュンと切なくなったり、
本の帯にも書いてあったけど、人間の強さと優しさを感じまくった〜!

4話ともすごくいい話でね、電車の中で涙を堪えるのに必死でした。
話の、終わらせ方がすごい好きだなと思った。
あったかい気持ちが胸のなかにじーんと広がって、
それを噛み締めるためにしばらく目を閉じて深呼吸して、
じーん、じーん、じーん、って体に染み渡ってく感じって気持ちいい。
そんな、気持ちいい話を書ける人はすごいなぁと思ったよー。

歌でもそうだけど、
ひどい悲しみや棘々しい痛みをあらわにするのは、簡単なんです。
ツライことをツライって表現するのは、まだ簡単なんです。
それに比べて、凛とした強さや優しさって表現が難しい。
たとえば、
失恋しましたっていう歌で泣かせるのは簡単かもしれないけど、
当たり前のように自然にある「愛」に感謝する歌、しかも泣けるほどの優しい歌、
これは難しい。でもそれができたらどれだけ素敵だろうと思う。

あたしはそういう歌をつくれる人になりたいな。
聴いてくれた人が、なんて優しい歌なんだろうって涙してくれるような。
その歌を聴いたら気持ちが穏やかになれるような、今まで怒ってた人も優しい気持ちになれるような、そんな歌が歌えるようになりたい。

なんにしても、まさしリスペクト!!!(笑)
2004年05月20日(木)

日記ちゃん / はゆな

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