今日は長いです。
昨日ひょんなことから、元カノが既に結婚していて、おまけに来月「お子さん」が生まれることを知った。かつてすごく好きだった人に子供だよ。マユゲが受けた衝撃は相当なものだった。
でも不思議と、なんかとても「すっきりした感じ」もしたんだ。それは彼女の相変わらずの元気そうな声を聞いたこともあるし、その瞬間、自分の中での区切りがちゃんとついたということでもあるんだろう。やっぱり理由があって別れた訳で、やり直してもきっと同じことになってしまったのだろうし、別にどーこーしたいとか思っていたんじゃないんだけど、どっかで区切りが必要だったんだね、多分。
ふー。
お母さんになる君へ。君が僕に与えた影響はとても大きかった。おかげで今の僕があるんだと心から思います。元気な赤ちゃんを生んでください。あの時、君が描いていた夢が現実となるよう祈っています。
そんな訳でBGMスタート。そうです、この曲です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「桜坂」
(作詞・作曲:福山雅治)
君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も愛のままで
ゆれる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色 君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃ駄目なのに ひとつになれず
愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も夢のままで
頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった 「この街でずっとふたりで」 無邪気すぎた約束 涙に変わる
愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も君のままで
逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人
君だけが分かってくれた 憧れを追いかけて僕は生きるよ
愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も夢のままで
君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も愛のままで ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
一方僕はといえば、その後合コンとかは時々あったり、お付き合いした人もいたけど、ここしばらく恋愛とは無縁だったなー。とくに誰かを好きになったりしてなかったなー。「それどころじゃなかった」といえばそれまでなんだけど。また誰かを好きになれんのかな。その気力・体力に自信がなくなっていたりして。あー情けない限り。
僕は、自分のことは棚に上げて憚らずに言うと、「ルックス重視派」。つくづく思うけど、最近の女の子ってほんとにカワイイ子はいっくらでもいるし、そーゆー意味ではいつ誰かを好きになってもおかしくないんだけどな。でもボクが言う「ルックス」には単に「顔」や「スタイル」だけではない、その人のもつ「オーラ」みたいなものが含まれると思ってる。だっているじゃん、キレイな顔立ちなのに、世の中を全て敵に回したような表情でいる人。そーゆー人は「ルックス×(バツ)」になっちゃうよね。もったいない、せっかくキレイなのに、って思う。話をしてても、ものごとのウワベだけを追いかけてる子は、滲み出る美しさは感じられない。それが見えてしまうと、単にセックスの対象でしかなくなってしまうよね。
という訳で、世の中の女性たちよ。内面から溢れ出る美しさを追求せよ!(オレに言われたくないか……)。そうか、こんな贅沢言ってるから僕にはなかなか彼女ができないのね。
でもでも実は、そんなマユゲにも「好きになっちゃうかも?」と思わせる女性が最近現れたんだな、コレが。まだそんなに会ってないし、正直、わかんない。でも会うたびに「かも?」「かも?」が増えては来てるんだよね。うーん、これは恋なのか?(忘れちゃったよ、そうゆう感覚)。自分の問題も抱えている時なので判断難しいんだけど、これは焦らず急がず、でも進む、でしょ。
(インターネットでこんな恥ずかしい内容をしぇーしぇーと書けちゃう自分の狂った感覚が最近ちょっと恐い気もするマユゲでした……)
2000年06月02日(金)
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